廃車寸前のマツダのパークウェイでも驚☆査定!? [マツダのパークウェイの査定について]
私の実家は、飲食店をしている。
だから今頃の季節ともなれば、お客様から忘年会の予約が入る。
ありがたいことだ。
なので、その際は、私の父がマツダのパークウェイで、お客様を送迎している。
(↑このような色合い。もっとボロボロなのが、自宅のパークウェイである)
パークウェイでの送迎は、二十二年前からずっと行われているそうだ。
年代物である。
長年走ってきたパークウェイだからボロボロで、
座席がギシギシ軋む。
ひじあての部分に腕を預けた時なんて、ギィィィと鈍い音がする。
座り心地は最悪だ。
幽霊でも乗っていそうな、白と赤のパークウェイなのである。
今冬実家に帰省したところ、ついに父が査定に出したと話していた。
そこで、父から聞いたマツダのパークウェイの査定について、
少し書いてみようと思う。
(なお、コチラで査定してもらったそうです→<マツダパークウェイ★無料査定>)
査定に出したと聞いて、私は正直驚いた。
父は父なりに精いっぱい手入れしていたが、何せ、使用年数が半端ではない。
古めかしくボロボロだったのだから。
正直、いつ廃車になってもおかしくないと思っていたのだ。
しかし3つの理由を聞いて納得した。
★驚きの高額で査定してもらえた理由★
①マイクロバスは、全世界で需要がある!
②マツダなど日本車の人気が高い!
③査定してもらった所が、海外に販売するルートを持っている業者だった!
要するに、頑丈なマツダ(日本)車であるパークウェイは、
国内では一見、ボロボロで使い道が無くなったように見えても、
安価なマイクロバスを求めている海外市場にて、需要があるとの事だった。
今回査定してもらった業者は、マツダのパークウェイのことを、
よく理解している査定業者だったとの事である。
父は運が良かったのだろう。
これも長年パークウェイを大事にしてきた結果なのかもしれない。
査定方法は、とても簡単で、
・まずはインターネットから申し込む
・次に電話で無料査定をしてもらう
・査定額が明らかになる
と、三段階ですぐに査定してもらえたとの事。
電話する時間帯にさえ気が付ければ、即日査定もしてもらえそうだ。
良い査定業者に、それも高需要の良いタイミングで巡り合うことができたのだ。
ちょうど、マツダのパークウェイは、今が売り時だったらしい。
査定してもらい、驚きの査定額を提示してもらった事で、
はっきりと分かったのだという。
チャンスだったのだそうだ。
お客様同様、愛車も業者も、都度都度の巡り会わせなのだろうと思う。
これまで私の実家を支えてくれたマツダのパークウェイが、今後他国などでまた活躍してくれることを祈っている。